海外ドラマについての話し。
北欧ドラマのインテリアがステキすぎる
わたしの海外ドラマ歴はまあまあ長くて1980年代後半くらいから。
最初は鉄板の刑事モノで「ナイトライダー」や「マイアミバイス」、特にお気に入りだったのは「マックス・ヘッドルーム」。
ストーリー設定がちょっと変わっていて、今で言う監視社会・AI・近未来モノで当時はお洒落に見えた。マックス・・は是非もう一度観たいドラマ。
その後も変わらず、いろんな種類の海外ドラマを観続けているけど、ここ数年は北欧ドラマが楽しくてしょうがない。
もちろんストーリーも興味深いのだけど、街や風景がとても美しい。
何よりとにかく、インテリアがステキすぎるところがとても楽しいんです。
おすすめの北欧ドラマ、新シリーズがスタートしました
今月26日から、 ブリッジ(THE BRIDGE)シーズン4 の日本初放送がスタートしました。
特に好きで毎シーズン楽しみにしている北欧ドラマなので、嬉しい。。
ストーリーは刑事モノで、日本には無いようなグロいシーンもアリマスよ(^^;
ブリッジは、デンマーク・スウェーデン合作の人気ミステリードラマ。
と、これだけでも、ファサードやインテリアがステキな匂いがしてきますよね。
ブリッジは海外でも特に評価が高く、アメリカやヨーロッパなどの国で仲良しの隣国と合作してリメイク版を制作・放送しているほどです。
ちなみに、北欧ドラマで先に人気が出たのは、
キリング(THE KILLING)シーズン1~3 というドラマ。
こちらもアメリカで、リメイク版が制作されているというくらい人気があります。
もちろんわたしは、どちらも観ましたしリメイク版も観ましたよ。
北欧ドラマの特徴、寒い・暗い・伝統的かつ魅力的
北欧ドラマの特徴で、シーン・画面が全体的に暗いです。
ストーリーの雰囲気にもよるのでしょうけど、やけに曇り空が多いし季節はほぼ冬。
室内のシーンに至っては、俳優の表情が読み取り辛いほど照明少なめで全体が暗い。
刑事モノなので刑事のオフィスや政治家の執務室などがよく登場するのですが、日本では考えられない暗い明りの中に、センスの良いランプや家具がいくつも配置されていて、ストーリーよりもむしろそっちのほうが気になってしまいます。
例えば、始めに印象的だったのは、ブリッジ・シーズン1で主役のひとり、刑事マーティンの家。ファサードがステキでその間取りも面白い。
「これがデンマークの一般家庭の家か~・・・」と羨ましく思いました。
(**;
今回シーズン4では、刑事ヘンリックの家のダイニング。ペンダントライトの使い方が ザ・北欧! です。
他にも、ドラマの中で食事のシーンなどは、料理やテーブル回りがこれまたステキです。
食器・キャンドル・照明の使い方や家具・ファブリックの組み合わせなど、観ていてとても楽しいですよ。
北欧ドラマを是非見てみてください。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。